下痢型過敏性腸症候群外来
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腹痛や腹部不快感を伴う下痢や便秘などの便通異常が慢性的に繰り返される症状です。胃腸の検査をしても原因となる病気が見つからないのに、精神的ストレスなどの刺激に対して腸が過敏な状態になり、下痢や便秘などの症状が繰り返し起こります。
過敏性腸症候群は、その症状から大きく3つに分けることができます。
腹痛や腹部違和感を感じる慢性的な下痢。朝食後・外出前・電車の中など便意をもよおす回数が多いのが特徴です。
腹痛や腹部違和感を感じる慢性的な便秘です。
詳しくは便秘外来へ下痢型と便秘型の症状を繰り返す症状です。
消化物が早く通過したり(腸の運動過剰)、腸粘膜からの分泌が増えたり(食中毒など)すると、腸が水分を十分に吸収できなくなります。結果、泥状や液状の便となり下痢を起こします。
下痢型過敏性腸症候群は、主に脳がストレスや不安を感じるとセロトニンが分泌され、そのセロトニンが腸に影響しやすい人に下痢を起こす症候群です。そのため腸に対するセロトニンの影響をブロックするお薬が治療のカギとなるわけです。また便秘型過敏性腸症候群にも効果的なお薬が登場しています。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00-12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 | 〇 |
14:00-18:15 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 | ― |
【休診日】 木曜・土曜午後・日祝日
詳しい予約方法についてはこちら相鉄線 / 小田急線 大和駅相鉄口改札より
徒歩8分
※駐車場7台完備