潰瘍性大腸炎外来
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潰瘍性大腸炎は、大腸に慢性の炎症が生じ、根本治療のない難治性の病気と考えられてきました。未だ原因が解明されていない病気ではありますが、研究の進歩により徐々にその病態が明らかとなってきています。研究の進歩により新しい治療法も可能となり、多くの患者様が入院せずに通常の生活を送れるようになってきています。そのためには経験豊富な専門医による治療が大変重要です。
当院では、慶応義塾大学病院炎症性腸疾患グループのスタッフとして培った豊富な経験を生かして、潰瘍性大腸炎の専門的な治療が可能です。当院での白血球除去療法やバイオ製剤(ヒュミラなど)も可能です。また、入院や手術の際は、適切な専門病院や外科専門医とのネットワークも万全です。セカンドオピニオンも可能ですのでぜひご相談ください。(セカンドオピニオンに関しては時間を要するため予約が必要です)
不明です。自己免疫反応の異常、食生活の変化の関与などが考えられています。
大腸検査・感染の検査・大腸粘膜の一部採取などを行い、類似した症状を呈する他の大腸疾患と鑑別を行います。
病変の拡がりによる分類 | 全大腸炎・左側大腸炎・直腸炎 |
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病期の分類 | 活動期・寛解期 |
重症度による分類 | 軽症・中等症・重症・激症 |
臨床経過による分類 | 再燃寛解型・慢性持続型・急性激症型・初回発作型 |
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00-12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 | 〇 |
14:00-18:15 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 | ― |
【休診日】 木曜・土曜午後・日祝日
詳しい予約方法についてはこちら相鉄線 / 小田急線 大和駅相鉄口改札より
徒歩8分
※駐車場7台完備